歯科医院開業の成功させるには その9
診療室の次に大事な滅菌室
使った道具をどのように洗浄、滅菌していくのかかんがえなくてはいけません。
今の時代これを怠ると従業員がついてきません。
ゴミを捨てて患者の血液等を流し落として、滅菌パックに入れて、滅菌機にかけるという流れが必要になってきます。
まずはじめに可燃ごみ、燃えないごみ、危険物など、ゴミを分別しなくてはなりません。
すべてをディスポにできればいいのですが、お金が足りません。
短針やピンセットやエキスカなどは滅菌して使い回していくため、洗浄が重要です。
洗浄は基本的には従業員にお願いすることがありますが、メーカーから洗浄機がいくつか出ています。そこそこ高いですがあると従業員の怪我を減らすことができるのでいいです。
洗浄後は滅菌の準備ですね。
滅菌ってすべてをパックして保管しなくてはいけないのかと思っていたら、基本セットなどはすぐに使用するものは完全にパックしなくても大丈夫だそうです。
アメリカの滅菌は滅菌後に袋に入れて使うときに開ける方法が多いです。
それは問題ないそうです。
1週間後に使用するものは完全にぱくしてしい