歯科医院開業の成功させるには その1
歯科医院を開業するにあたって色々考える先生方がたくさんいると思うので自分が開業するにあたって色々思ったことをや悩んだことに関して書いていこうと思います。
良かったら参考にしてみてください。
自分の場合は地元に土地があったので建物から考えることにしました。
開業に関しては栃木県だったので駅前ではなく車社会の医院を中心に建物を見学して自分のスタイルのあった建物がないか探して行くことにしました。
そこで重要なのは材料関係を販売している業者が重要です。
材料業者はその土地ごとにたくさんあり、他の歯科医院も複数の業者と契約しているので1つに絞ることが難しいです。
岩瀬歯科商会やKOデンタルなどが全国に店舗があり、情報をたくさん持っていますし、色々な歯科医院に出入りしているとおもいます。
金額を抑えて開業したい方はプライベートブランドの機器で開業した方が低額で開業できることができる。
歯科の材料屋はたくさんあります。
東京で戸建、居抜き、店舗開業など色々ありますが、最初の資金から自分にあった診療方法やどんな診療を行うのかによって色々な形の歯科医院があります。
金額に関してはどこのメーカーを使うのかが重要になってきます。
主なメーカー(商社)
モリタ、ヨシダ、オサダなどが有名ですね。
海外だとシロナ、GC、カボが有名どころですね。
基本的には日本で開業するならモリタかヨシダにしておけば問題ないでしょう。
開業しようと思ったら勤務している病院の信頼できる営業マンをつかまえてデンタルショーに行くことが一番はじめに行動をとることだと思います。
そこで土地や店舗が決まっていない先生は材料屋の営業マンが必死に探してくれます。
基本的に開業の時のユニットやレントゲンの売り上げがものすごく材料屋にとって重要なことが打ち合わせする流れでよくわかります。
どの材料屋にするのか
どの土地(建物)でやるのか
どのユニットにするのか
どのレントゲンにするのか
どのレセコン(レセプトコンピュータ)にするのか
どんな診療スタイルにするのか
何人で治療するのか
受付を何人にするのか
歯科衛生士を何人にするのか
どの銀行にするのか
どのくらいの金額を借りるのか
何年借りたらいいのか
いろいろ考えることがあります。
自分が開業するのに聞いた話をまとめていきたいと思います。